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「私たちがインタビューしました!」
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■ 心にスイッチが入るようなセミナーやワークショップを
和.講演会、セミナー、ワークショップなどを、不定期で開催しています。
人数は、10-100人規模。内容にあわせた人数で開催しています。
和.心にスイッチが入るような、やる気がでるような感じのものです。
また、最近の、「夢ある」セミナーは、参加者が主体性を持って、参加する形をとっています。
ただ受身で聞いて、「あー楽しかったね」で終わらないように。
来た人たち同士が仲良くなるようなゲームを入れて、ネットワークを広げてもらったり、
講師との距離感が近いものだったり、何度も回を重ねて参加する連続形式だったり。
セミナーで感じたこと、学んだことを、今の自分がやりたいことへと踏み出す、
きっかけにしてもらえればいいなと思っています。
岩.7月10日で4周年を迎えました。
■ それぞれの会社員時代
和.大学卒業後、出版社に勤めました。
作家・中谷彰宏さんの担当をさせていただいてました。
あとは、雑誌のコーナーの連載を持ったり、ホテルに就職したいという学生向けに
情報を発信したり、イベントを企画したりしていました。
岩.私も編集の仕事してました。
レストランで働いている人を対象にしたような本、例えば、実際に調理している人のところに
行って、料理の仕方を取材し、レシピをまとめたり、包丁の使い方やキムチの作り方の本などを
編集していました。
和.出会ったのはホテル・レストランショーという、
業界向けの展示会のようなものでした。
厨房機器や従業員のユニフォームとかも展示するなかで、出版社も出展してたのです。
私がブースで本を売ってたら、「この本、下さい」と中谷さんの本を全部買っていった
人がいました。それが岩崎です(笑)
岩.(和田さんを見て)私、挙動不審だったよね?
和.そう!
最初は1冊だけ買っていって、その後、柱のかげからこちらを覗いてて
「やっぱり全部ください!」と買っていったんですから。
そんなに好きなら、サイン本あげましょうか? と、こちらから連絡先を聞いたのがきっかけです。
岩.私が感動したのは、次の日に全部、本が届いたことです。
その速さに、すごい!と思って、わぁ、この人と仲良くなりたいと思いました。
和田もその頃は「来るものは拒まず」という人で、自分から縁を切らない人だったので
色々と誘ってもらったものにくっついていってたら、遊んでもらえるようになりました。
■ この人、気合入ってるなーって(笑)
和.なんとなく、「何かやろう」と思ってたので・・・
社外のネットワークをつなげようとしてました。
ビックリしたのは私がお誘いすると、時には、会社を早退してくることもあって・・・!
わぁ、気合入っているなーって(笑)
岩.和田にすれば、私はたくさんの一人だったと思います。
でも、私はそんなに社外に、セミナーなどに誘ってくれるような知り合いがいなかったので、
和田の誘いだけに応えていればよかったんです。
和.だから、気合はいるよね、ははは(笑)
岩.和田は、私が社会人になってから出来た、最初の仕事以外での社外の知り合いでした。
だから嬉しくって、くっついていってたみたいな。
私は本当に何も分からなかったから・・・例えば、人に会ったら、すぐにメールを送れとか。
色々教えてもらったりして、この人、本当にすごいなー、同じ年齢なのにって思いました。
その頃から、上下関係はぴしっ!と(笑)、決まっていました。
和.明確には思ってませんでしたが・・・
一生この会社にいるつもりはありませんでした。
転職するなり、いつか独立するなり・・・自分で歩く道を決めていくタイプだったから
どんどん変化していくと思ってました。
だからこう、会社にいても中途半端に仕事しようではなく、10年、20年いる訳じゃないんだから。
今学べることを学びつくしてやろうと。
全部、私は経験するんだ! 雑用とか全部やる!という勢いで、周りに
「何かやることないですか?」と聞きまわってました。
和.その会社も、中谷彰宏さんに憧れて、最初は学生バイトで入りました。
中谷さんは会社には滅多に来ないのですが、社長がたまたま「社員向けに講演でもしてあげて。」
と中谷さんに頼んだことがありました。
その講演はオフィスでやったんです。みんなは自分の席に座りながらでしたが、私は一番前に
陣取り、中谷さんから数センチの距離で聞きました。
「ああ、なるほど~」って、目をきらきら輝かせながら。
録音もしてたので、その日の講演を、その日中にテープを起こして、何十枚のレジメに
まとめました。
FAXで送ってもらったものをみて、中谷さんからは「すばらしい!」と言われました。
まだバイトの学生で、編集もしたことないけど、そんなに好きならやってみたらと、
中谷さんの担当にしてもらえたのです。
■ 依存しているから ぜんぜん怖くない(笑)
岩崎さんは会社員時代、独立は考えていたのですか?
岩.全く、無かったです(笑)、そういうタイプではないし。
「和田と一緒にやる」というより、「和田さんについていけば平気そう」という意識でした。
依存100%、ぶら~んとぶらさがった状態でくっついていきました
起業というより、転職という感じですね。そのまんま居座らせてもらおう。
岩.「なんで怖くないの?」と聞かれましたけど。
和田についていけば平気、
依存してるから、ぜんぜん怖くないんですよね(笑)
先に一人で始めて、あとから一人加わったという訳じゃないんですよね。
岩.(和田さんを見ながら)本当はそうしたかったんだよね?
和.(うなずきながら)、そうそう、でも会社がなかったんだよね。
岩.辞めますといって、辞めたという訳ではなくて、
会社の方から「さよなら~」って言われました。
和.大体これくらいの時期に会社を作ろうかな~と
ボヤっと話しているときに、岩崎から
「会社をクビになったので、宜しく」と言われちゃったんです。
「よろしくって・・・」
■ 和田さん一人なら 仕事あげるのに・・と言われて
和.そう。
まぁ、ちょうど会社を辞めようと思ってた時期だったので、背中を押してもらった感じですね。
岩.かなり強引な、ね。
私は良かったけど、あなたにとっては重たかったよね(笑)?
和.重い(笑)。
でも、荷物があった方が頑張れるタイプだったんで、いた方がむしろ良かったですね。
例えば、子供がいるからとか、守るものがあった方が頑張れるので、良かったですね。
岩.周りからはそうは見えてなかったようです。
ま、これは和田が私には言わなかったんですが、
「和田さん一人だったら、仕事を上げるのに」と言われたこともあったようです。
和.それはこちらから仕事を断った腹いせとかに言われて・・・
最初から言われたことは無かったんですが。
私も「こっちは二人でやる。」と思ってましたし。
岩.私もだいぶ後から、それを聞きました。
それで「なら、岩崎とは別れる」と言うんじゃなくて、「それだったら、その仕事は断る」と
言ってくれたと聞いて、ビックリしました。
■ 何がやりたいのか? 分からなかった起業当時
和.普通はやりたいことがあるから起業するんと思うけど、
「はい、何でも自由にしていいんですよ」と言われても、「なにがやりたいんだよー。」って
最初は分かりませんでした。
何が出来るかな?ということで、最初は編集をやってました。
そのうちに、自分たちがやりたいことは出版という枠組みなしで考えたら、どうなるかな?
と考えてみたとき、講演会が浮かびました。
自分たちがまず聞きたい人の講演会を主催したら、お客さんは満杯になりました。
出版のときは、読者との接点がなかったのですが、講演会ではダイレクトに近づけるので、
やりがいを感じました。
「あぁ、面白いね」って、講演の内容を本にしたりとかで、だんだん講演会とか主催する方に
なってきたんです。
■ 社会人のための学校をつくりたい
和.講演会を始めて、1年経ったあとですね。
単発は刺激は大きいけど、何か長期的に、成長の過程をみていきたい。
講演会に参加下さったからから、かなり後になってメールを頂くんです。
「こんな風に変わった」って。その過程を私たちももっと直に感じたいと思いまして。
現在は、人生予備校から内容もバージョンアップし、キャリアデザイン講座として開催しています。
ゲームなども取り入れて、楽しく学んでいます。
何でも話せる利害関係のない、バックボーンの全然違う仲間ができるというのも、
この講座の魅力です。講座が終わってからも、ずっと、受講生同士で勉強会をしている期や、
同窓会を定期的に開催している期などもあります。
岩.社会人のための学校をやりたいというのは、
起業当初から言ってたよね?。
社会人の学校を創りたいって。和田がそう言い始めたとき、私はてっきり建物を作るんだと
思ってました。
なんて壮大な計画なんだー。
数億はかかるだろうし、この人どうやって貯めるんだろー。
和.「そんなに大きいの?」とか、
そういう反応してるから、この人、何考えてんだ?と不思議でした。
■ なぜ、私をクビにしなかったの??
何があったからお二人やってこれたと思いますか?
和.(二人、顔を見合わせて)何があったんだろうね?
岩.何でクビにしなかったの?
和.成長したいという意欲が大きかったんです、岩崎は。
スピードは確かに遅かったり、いきなりブン!と成長したりする。
まだまだ、秘めている可能性があるし、成長するという気持ちだけはいつも持っています。
あきらめない、というか。
私はまぁいいやと放り投げて、次のところに行ってしまうんです。
一つのことにずっと地道にやるのではなく、ポンポン新しい道を渡り歩くタイプ
岩崎は不器用だけど、一つのことを執念かけてやるタイプ。
講師の依頼も3ヶ月とか、半年とかかけてやってくれるのですよ。
岩.私には、「夢ある」を辞める理由なんてないです。
本当に成長させてもらえるし、何かうまくいかないことがあっても、和田は、絶対に私のせいには
しないんですよ。
最後は全て引き受けてくれる安心感があり、自由にやらせてくれます。
私にとって、もっといいところがあるとは、決して思えないんです。
ここで何も出来なかったら、どこに行っても出来ないだろうなと素直に思える場所です。
私がここを辞めないのは、すごく分かるけど、なんで辞めさせられないのか?は
あまりよく分かんないです(笑)
私も聞いてみたいというか。
和.岩崎はどこに行ってもかわいがられるし、
何の仕事をやっても、出来るまでやり続ける人です。
だけど、夢あるに最初から関わった縁もあるし、ここで働いている間に、何か一つでも
自信を持ち帰ってほしいなと思っているから。
岩.まだね~、その期待には応えてないもんね(笑)
和.そうよ! その期待には応えてほしいわよって。
それで、苦労の甲斐が報われるというか。
こんな大変な人を一人育てたという実績が欲しい!
岩.私は、子供とちがって、口答えするし、大変だよね。
和.ま、おこがましいかもしれませんが、
最初はどうやって育てたらいいのか?
のびのび成長してもらうにはどうしたらいいかを考えました。
で、これをやってと頼むと、「無理」と言う返答が帰ってくるんです。
えっ、何で「無理」って言うんだろう?って不思議でした。
岩.そういうの、和田は言わないタイプだったからね。
和.そう。それで「無理って言っていいんだ」と発見しました。
で、「なにが無理なの?」とか「何が怖いの?」とか、色々聞いてみたり、機嫌とってみたり、
怒ってみたりしてました。
やり方分からないというから、段取りやスケジュールまでこちらで立ててました。
でも、そうすると、「窮屈だ」と言われたりして。。
もうダメだ、放っておこうって思って、放っておいたら、自分でどうやるか
やり方を考え出してるんですね。
「仕事はどのくらい進んでいる?」、今はそんなこと聞かずに、桜の開花をじっと
見守っているという感じですね。
■ 自分が成長したいスピードに、自分が追いつけなくて
岩.自分のことは分からない・・・あんまり変わらないですね。
岩.もっとがんばれよって言うかもしれない。
自分が成長したいスピードとそれが全然追いつけてなくて、焦る。
なんで、こんなにいい環境があるのにって、なーんで、私、変わらないんだろうなって。
岩.自分があまり仕事できないなという自覚だけはあります。
自分よりずっと前を、和田が走ってくれているので、早く追いつきたいじゃないですか。
でも、距離が全然近づかない。むしろ開いている。すごく、あせります。
■ せめて いい空気を出す人になりたい
和.自己否定観はなくなったよ、自分を卑下しなくなりましたよ。
岩.それは、言葉を変えよう! というキャンペーンをしたから。
和田の旦那さんが、私と会いたくないって言ったそうなんですよ!
なぜかというと、すっごくマイナスの表現が多かったんです。
一緒にいる人って疲れるじゃないですか?
「どうせ私は」とか、ずっと聴いていると、一緒にいるだけで疲れてしまう。
和.ははは(笑)
岩.その言い方が、「変われ!」みたいな、感じではなくて、切実だった。
「お前が悪い」とかじゃなくて、「俺、本当に辛いんだよ~」って。
あぁ、それって悪かったなと思いました。
人によくない感じを与えてしまうんだなと。
仕事は、できなくてもいいから、せめて、いい空気を出す人にはなりたいと思ったんです。
それで、言葉を変えるようにしたんです。
和.いい空気を出す人になったよね。
前はどよーんとしていました。猫背で暗くて、前髪がすごく長くて、いつも隠しているイメージ
でしたが、今はひまわりのイメージに近づいてきました。
■ 二人とも変わりました
そのとき、岩崎さんが司会をされてましたよね。
あのとき、「がんばってるなー」という感じはしましたが。
岩.頑張ってましたよ、かなり、ムリしていました。
和.がんばってたよねー(笑)
あの頃は無理に元気というか、真逆のキャラを演じてるような。
今は自然な形で、元気なところが見せられるようになったようですね。
岩.前は緊張しまくってましたよ。
名刺を渡すのもガチガチで、インタビューでも答えられませんでした。
和.前はね、人に嫌われたくないと思ってたようですが、
今はあまりそういうのを感じなくなったよね。
岩.自分に自信がないと、あまり他人を嫌わないですね。
人を嫌うということって、私にとっては一大事だったんです。
だけど、和田やスタッフと話して気づいたのです。
人って割とお気軽に、人を嫌いになるんだなって。
和.岩崎に「嫌いな人いる?」と聞いたら、
「いない」って言ったのですよ。
なんか、嫌いになったらダメと思っている感じでしたよね。
岩.そんなに大騒ぎすることではないと気づいたんです。
嫌いな食べ物ってあるじゃないですか、
そんな感覚で、みんな気軽に嫌いになると思っていれば、
人に嫌われることが、そんなに苦ではなくなる。もちろん、多少はつらいけど。
ある意味、私が「人を嫌わないようにしよう」とするのも、逆に おこがましいかなって。
別に、私から嫌われたって、その人も、どうってことないでしょうし。
そんなふうに考えられるようになったら、ちょっと、気が楽になりました。
和田さんも数年前に比べて雰囲気が変わりましたね。
和.えっ、どう変わったんでしょうか??
和.前はハングリー精神がエネルギーの源にしていました。
今は、感謝の気持ちだったりとか穏やかなエネルギーの出方になってきました。
ハングリーなエネルギーは、立ち上げ時は確かに必要です。
でも、刺激的なエネルギーは、何回も浴びたいような、心地よいものではありませんから。
それを出し続けるのは、周りも自分もキツいんですよね。
結婚して、出産があったりも、影響してるかもしれませんね。
元々岩崎さんが持っていたところが和田さんのところに入りいき、逆もしかりで、
中和されている感じです。
和田さんが起業してから、変わった部分はありますか?
■ 仕事で頑張らなくても、焦りはなくなった
和.仕事に対しては、健全な考え方をもっていました。
仕事で成長していこうと。
その後、結婚生活で、夫とのコミュニケーションスタイルが変わりました。
子供が出来て、そっちが伸びた感じですね。
和.家庭で押さえつけられているエネルギーを、
仕事に発散することがなくなりました。
そうすると、家庭がうまくいきだしたのです。
仕事でがんばらなくても、そんなに焦らなくなりましたし。
一人目のときは焦ってたけど、二人目生んでからはゆとりも出ましたね。
和.ここ1・2ヶ月でなくなってきて、最近、どっしりしてきました。
むしろ、今日できなくてもいい、明日やろう、みたいな。
私、進むときは早いから、きっと取り戻せるだろうと、自分を信頼しています。
■ 今後のビジョン
和.1年以上の視野は決めないようにしています。
子育てしているときは、長期的なビジョンは向いてないから。
今までの流れで、セミナーやったりとか、ママ部門を立ち上げたりとかしてるけど
まだ決めない。今は決めない。けれど、1年後は決めていきたいですね。
それまでは、先のことを考えるのが得意で、どちらかというと今、やっていることを楽しまず
数年後のビジョンを常に頭において、行動していました。
岩.起業当時、和田から言われました。
「この会社は、岩崎のために作った。だから、何でもやってもいいよ。」
私は目立ちたがりなんです。
和田が取材を受けても、私に譲ってくれたり、講演依頼も譲ってくれました。
でも、これから、和田を出していきたい。
和田の生き方は、「憧れ」になると思うのです。スタッフに慕われているし。
今までは自分はどう見せるかばかり考えたけど
和田をどう見せていくか、どうプロデュースしていくか。やってみたいんです。
和田だけでなく、講演会のプロデュースも、しっかりと、やっていきたい。
和田を、もっと引っ張りだしたい。
和.私も岩崎に、引っ張りだされたいよー(笑)
岩.私の苦手な分野だけど、プロデュースをやってみたいんです。
今、私も司会の勉強したりして、パンと目立つ快感はあります。
でも冷静に考えると、私が出るよりも、和田が出たほうがいいと思うことも多いんですね。
それは決して、卑下じゃないんです。
岩.こういう風に準備して、こういう風に和田を出せば、
お客さんはこう反応する。
そこをやってみたい。
和.いままで、100人近い、外部講師に来てもらって、
その人のいいところを引き出すのは十分経験はありますよ。
たぶん私たち、同年代の中で、講演会に出席した数は多いんじゃないですか?
こんなに人の話を聞いている29歳はいませんよ。
でも、自分たちがまずは楽しむことが大事ですね。人のために何かしようと思っても
楽しんでなくては、やってる意味がありません。
そりゃ、ビジネスでやれと言われても出来るかもしれないけど、数ヶ月も講師と交渉したり
1回にかけているエネルギーが高いから、それを単にビジネスとしてやるには重いんです。
でもやってて楽しいんです。だから、やれてるんです。
岩.そう、楽しいです。大変でも楽しい。
ある程度までは、大変であればあるほど、楽しいです。
講師とモメることもあります。もちろん、本当はもめないほうがいいですけど、
後から考えたら、それはそれで、また楽しいです。
もしかしたら、モメないということは、こっちの主張がないときかもしれない。
ぶつけるものがあるからこそ、モメるのだと思うのです。
■ 今でも依存度100パーセントです
岩.一人目のときは影響ありましたよ。
出産後は連絡とれないし、どうしようって。
以前は、困ったときにすぐに連絡したけれど。
二人目のときは、2回目だから、和田と連絡とれないということも、慣れました。
岩.えっ、100%ですよ(笑)。
以前は、依存している自分がいやでした。
でも、依存していいやと思ったら、すごくラクになりました。
依存させてくれる人がいるんだから、まぁいいやって。
変化ありましたか?
岩.社長になっても、何も変わりませんでした。
そう和田に伝えたら、めったに怒らない和田なのに、すごく、怒りました。
「変わらないのでなく、変えてない!!」
会社作ったときもそうだったのですが、作っただけでは何も変わらない。
環境変わっても、自分が変わらなければ、何も変わらない。
上司に恵まれ、環境に恵まれ、肩書きに恵まれている状況だからこそ、
誰にも言い訳できないのです。
■ 二人にとって、「変わる」とは?
岩.根本からがらっと、変わってしまうというよりは
出来ることが増えること、人としての幅が広がることだと思っています。
人間としての視野が広がったら、自分自身が変わったと感じられるかなと思います。
視野が広がると、相手のことも考えられる。
自分が自分が・・・ではなくて、人のことをちゃんと考えられたりできたら、
自分が変わったという実感をもてるかもしれません。
和.私の場合は、ふっと上に行く瞬間があるんです。
主観的な自分の考え方では分からないこともあるんですが、ふっと一段上に
行くことがあるんですね。
私はまだここにいるけど、客観的な自分もリードして引き上げられる。
■ 好きを仕事にしたい人へのメッセージ
お二人にはまだまだお話を伺いたいのですが・・・
最後になりますが、好きを仕事にしたいという方にメッセージをお願いします。
和.私は好きな「職業」はないと思っている。
私は講演をやるのが、決して好きという訳ではないですよ。
むしろ、私は何をやっても楽しめます。
すごい嫌いなのはダメだめだけど、その仕事の面白みを見出すことが一番ですね。
私たちのセミナーで、「つりをするとしたら、どこに楽しさを感じる?」と質問します。
人によって答えはバラバラで、私だったら、たくさんの人を誘うことですね。
岩.私はつり教室を開催することです。
和.受講生の中には、なかなか取れない魚を取りにいくところだとか、
色々な意見が出ます。
好きな「仕事」があるのではなく、好きな「スタイル」があるんだと思います。
岩.私は、あえて「好きな仕事はある」として答えてみると・・・
好きなことを仕事にしようとしたとき、必ずぶつかるのが、好きなことがつらくなるという壁
だと思います。
趣味でやっていたら、楽しかったことでも、仕事にしようとすると、しばらくして、
ちょっとつらいなと感じるタイミングがやってくる。
たとえば、文章書くとか、映画を見るのが好きだとしても、それを仕事にするのはしんどいと
思いますよ。
日に5・6本見て、それぞれのコラムを書くとなったら、体調が悪くても観て書かないといけないし、
興味のない映画も観ないといけない。
好きなのだけ、好きなときにやるのは趣味。
仕事は、書きたくないときも、書く。
好きを仕事にする。趣味だったものを、仕事にするのは、趣味が仕事になる、一歩手前が
一番辛いと思います。
でも、そこを乗り越えたところに、
好きなことを仕事に出来る瞬間がやってくるのではないかと思っています。
和.たぶん、それを乗り越えた人たちが、
本当の、プロだと思います。
好きなだけのままでいたいのなら、仕事にはしない方がいいかもしれませんね。
岩.「好き嫌い」の壁を超えたとき、「好き」「嫌い」を超えた世界、
違う世界があると思っています。
好きで片付けられない。考えられないような世界があるんだと思います。
逆に考えれば、つらくなったときがチャンス。
あと、もう一歩で、壁を越え、仕事にできるから。
私もいま、その壁の前にきていると思っています。
そこで、踏ん張りたい。
「好きなことがつらくなったときこそ、もう一踏ん張りしよう」
これが、好きなことを仕事にしたいと思っている方へ、
そして、私自身へのメッセージです。
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今回、二人一緒にインタビューに応じて頂くのは いやぁ~、でも二人一緒に出てもらって良かった!! なぜなら、掛け合い漫才が、むちゃくちゃ面白かった 『ね?』 時折、真剣な表情で 自分たちの夢を語る姿や |
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