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コーチングポリシー(私が大切にしているあり方・考え方)

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赤木広紀からのメッセージ

私がコーチとして大切にしていること、それは「本来の自分に気づき、本来の人生を生きる」という私自身のミッションに沿って、あなたの意識の進化・成長に貢献することです。

本来の自分、つまり、あなたの本質は、ポジティブとネガティブという二元論を超えたニュートラルと呼ばれる自然な状態です。

しかし、親や教師、周囲の大人から様々な考えや社会通念を聞き入れていくにつれ、ポジティブかネガティブに振れるようになり、その自然な本質が表現される機会を失っていきます。

セッションを通して、あなたの本質の発揮を何が妨げているのかを明らかにし、この自然でニュートラルな状態に戻ることをサポートしていきます。

そのために、私がコーチとしてどんなことを大切にしたり、心がけたりしながら、コーチングをしているのかをお伝えします

 

コーチとして大切にしていること

クライアントと共にいる

共にいる

クライアントと共にいるとは、具体的に言うと、「クライアントが今、どういう状態なのか?」「どんな気持ちを感じているのか?」といったクライアントが今この瞬間に感じている感覚を共有することです。

これは客観的にクライアントの状態を分析することとは違います。クライアントが今、前向きで軽やかなイキイキとした気持ちを感じているのか、それとも、ちょっと重く停滞した感覚を味わっているのかを感じ取ろうとすること。

これが私の考える「クライアントと共にいること」です。例えるなら、クライアントが今いる場所に、コーチ自身も一緒に立つことと言ってもいいでしょう。

 

クライアントをあるがままに見る

ありのまま

そして、クライアントと共にいるために、コーチとして心がけていることは、できるだけニュートラル(中立)な状態でいることです。

出来事や人(相手・自分自身)には、元々、ポジティブやネガティブといった色はついていません。私たちがある出来事や目の前の人をポジティブに見たり、ネガティブに見たりと勝手に色付けしているのです。

そういった先入観という色眼鏡をかけてクライアントを見るのではなく、色眼鏡をかけていることに気づくたび、それを横においてクライアントを見るようにする。それが私の言うニュートラル(中立)です。

そうしてクライアントをあるがままに見ることで、クライアントが今感じている気持ちや感覚、こうなりたいという想いや心の奥底にある願い、あるいは、とらわれや自分を制限する思い込みといったものを、クライアントが感じているのと同じように感じ取ります。

 

本当に求めているものを探る

本当に大切なこと

クライアントをあるがままに見ていくことで、クライアントが本当に求めているものが見えてきます。

私たちは何かを手に入れること(Have)や、何かをすること(Do)を求めますが、本当に欲しいのは、何かを手に入れたり、何かをしたときに味わえる充実感や喜びといった気持ち(Be)ではないでしょうか。

目に見えたり、手にしたりできるHaveやDoと共に、目に見えないけれど身体で感じることができるBeの両方をコーチングでは大切に扱っていきます。

 

クライアントの存在そのものを大切にする

存在そのもの

人は様々な考えが日々、頭の中に浮かびます。

自分のことを「私って、できる!」とごきげんになる日もあれば、「オレってダメだな・・・」と落ち込む日もあります。そのように気持ちや感情や考えは日々、いえ、一瞬一瞬変わり続けます。言うならば、そういった感情や考えは、空に浮かぶ雲のようなものです。

しかし本当は、あなたという人間は、うつろいゆく雲ではなく、雲が自由に漂うのを許している大空のような存在なのです。

地上が雲で覆われているときでも、必ず大空は存在するように、クライアントはどんな感情や考えに翻弄されているように見えても、いつも変わらない大空のような存在なのです。

私はクライアントがどんな感情や考えに翻弄されているときでも、クライアントはもっと大きな揺るがない存在そのものだということを決して忘れずに関わっていきます。

 

コーチは触媒である

触媒とは?

「コーチの本質は、触媒である。」 これが私の考えるコーチのあり方です。

触媒とは、化学反応の前後でそれ自身は変化しないが、反応の速度を変化させる物質のことを指します(出典:大辞泉)。

クライアントは自らが変化し、成長する力を持っています。そして、自らが立てた目標に向かって行動し、達成する力も経験も持っています。決してコーチがいないと何もできないという弱い存在ではありません。では、自分一人で変化し成長できるのなら、なぜコーチがいるのでしょうか?

人は何かを成し遂げる力も持っていますが、同時に、自分では気づきにくい盲点も持っています。その盲点は、自分にとってはあまりにも当たり前すぎて、それを信じていることさえ気づいていない場合も多々あります。(透明な信念とも呼ばれます)

周りからは一目瞭然なのに、当の本人だけが気づいていなかったりもします(もちろん、私もそうです!)

ですので、通常、人は何度も何度も同じ思考・感情・行動パターン(特に、望まないパターン)を繰り返して、ようやく「何かおかしい」と思って、自分で盲点となっている思い込みに気づき、思考・感情・行動パターンを修正することで、変化していきます。

ここでコーチがニュートラルな状態で感じ取った本人では気づきにくい盲点となっている思い込みを伝えることで、この変化を早めることができます。

盲点はそこに意識が向けられていないから盲点になります。しかし、コーチと対話することで盲点の存在に気づくことができたら、それはもはや盲点ではなくなります。その結果、望まないパターンをいつまでも繰り返すということがなくなるので、変化や成長が加速します。

このように、コーチはクライアントの変化や成長を促進させる触媒の役割をまさに果たしています。

 

コーチ自身の自己管理につとめる

セルフコントロール

もちろん、私も一人の人間ですので、時には落ち込んだり、逆に舞い上がったり(調子に乗ったり(笑))するようなときもありますが、コーチングセッションに臨むときは、目の前のクライアントさんに意識を100%向けて関わるために、自分の体調や感情を整えていきます。

プロスポーツ選手が、試合で最高のパフォーマンスを発揮するために、肉体的にも精神的にも入念に準備するのと同じく、最高の時間を一緒に作り出していくために、自分自身の状態を整えて、コーチングセッションに臨みます。

 

 コーチングで大切にしている考え方

コーチングを通して成果を得るために知って頂きたい考え方がいくつかあります。このコーチングで大切にしている考え方は、パソコンで例えるなら、様々なソフトやアプリが動く基となるOSに当たります。

その人が必要とする答えは、全てその人の中にある (人はもともと完全な存在であり、自ら答えを見つける力を持っている)

気づき

コーチングにおいて、もっとも基本的な考え方は、「その人が必要とする答えは、全てその人の中にある」そして「人はもともと完全な存在であり、自ら答えを見つける力を持っている」というものです。

コーチがあなたにこの考え方を前提として関わっていくことで、「答えは自分の中にある」「自分は自ら答えを見つける力を持っている」という思いがあなた自身の中にも育まれていきます。

ただ、これまでの私たちの世界では、外側に答えがあることが当たり前だと思われているので、最初は理解、納得しづらいかもしれません。しかし、答えは自分の外側にあるという思い込みが強ければ強いほど、いつまでも答えを他人に求め、依存心が強くなってしまいます。

コーチがクライアントに与えることができるのは答えではなく、問いです。コーチが投げかける問いによって、クライアントが自らの内側を探りさえすれば、実は自分が思っている以上に自分の中に答えがあることに気づくでしょう。

自分が本当は何を望んでいるのか? 何を大切にしながら生きていくのか? 何が自分のヤル気を引き出し、何がヤル気を無くさせるのか? どんな人生を生き、何を実現したいと思っているのか? また何を恐れ、どこで自分を抑えてしまっているのか? といった問いに対する答えが自分の中にあると気づくことで、意欲も高まり、行動も自発的になります。その結果、今まで以上に「自信」、つまり、自分に対する信頼感を持てるようになります。

 

意図的な協力関係(パートナーシップ)を築く

協働

コーチングにおいて、よい結果が得られるかどうかは、コーチ一人によるのではなく、コーチとクライアント二人の関係にかかっています。

コーチとクライアントは、互いに協力し、クライアントが求めるものを手に入れるための協力関係を築きます。したがって、どのようにコーチングしてほしいかをあらかじめクライアントがコーチに伝えておくことはとても重要になります。

例えば、どんなふうに自分のことを呼んでほしいのか、どのような言い方をされると意欲が湧くか、逆に失うか、感じたことを率直に言ってほしいのか、あるいは自分に対してどんどんチャレンジしてほしいのか、など様々な関わり方があります。

コーチはクライアントに対して、安心して何でも話せる場を作り出します。そして、クライアントを一人の人間として尊重しつつ、正直に関わります。

一方、クライアントは、コーチが何かをしてくれることをただ受身的に待つだけではなく、自分の立てた目標や願望の達成に向けて、自ら積極的に関わっていくという姿勢(コミットメント)や正直さが求められます。

自然発生的に二人の関係が深まるのをただ待つのではなく、よい結果を得られるようにお互いに協力関係を築いていくことで、コーチ・クライアント双方が当初思い描いていた以上の成果が出ることは良くあります。

 

行動と学習は車の両輪

車輪のように

クライアントがコーチングを受けた結果、生み出されるのは行動と学習です。この2つの力が合わさって、はじめてあなたの人生に変化が起きます。

コーチングの大きな目的の一つは、あなたの「行動を進める」こと、そしてもう一つの大きな目的は、あなたの「学習を深める」ことです。コーチングがカウンセリングなど他のよく似た手法と異なるのは、クライアントの「行動」を重要視する点です。

人がコーチングを求めるのは、多くの場合、現状を変えたいと願うからです。そのために行動を変えること、新しい行動を起こすことが大事だと頭ではわかっていますが、自分一人ではなかなか行動が起こせないので、コーチというパートナーを得ることで自分の望む状態に向かって着実に行動を起こそうとします。

しかし、とにかく行動を起こして前に進んでいればいいかというと必ずしもそうではなく、行動を起こした結果、そこから何を学んだのかという「学習」という要素もコーチングには欠かせません。行動と学習は、相互補完的な関係にあり、いわば車の両輪のようなものです。

どのような行動を起こしても、それを振り返ることによって次の行動のために役に立つ情報を得ることができます。

例えば、「うまくいったことは何か?」「うまくいかなかったことは何か?」「次にやるときはどこをどう変えるのか?」などと問い掛けることで学びを深めることができます。これを繰り返すことで、行動の「質」が高まります。

ちなみに、行動を起こさなかった場合でも同じことが言えます。例えば、「何が障害だったのか?」「その障害を取り除くにはどうすればいいのか?」などと問い掛けることで、そこからも学びを深めることができます。

 

現状維持を求める声に気づく

現状とは何か?

今までやったことがないことに挑戦しようという時、ふと頭の中に次のような声が聞こえることはありませんか?

「やめておいたほうがいいよ。別に今のままでいいじゃないか」「どうせ無理に決まっているよ」「そんなにうまくいくはずがない」「失敗したらどうしよう」「他の人は何て言うだろう」etc…. こうした声が頭の中に聞こえると、多くの場合、当初の意欲や自信がくじかれ、ヤル気を失ってしまいます。

このように、人が前へ一歩進もうとするとき、その歩みを妨げて現状にとどまらせようという頭の中から聞こえてくる声のことを、擬人的にモンキーマインド、サボタージュ、グレムリンの声と呼んだりします。

この現状維持を求める声は、「~できない」「~しかない」「~すべきである」「~してはいけない」「~しなければならない」「どうせ…」といった言い方をよくします。

人は本能的に安全・安心を求めて生きています。そして、人が最も安全・安心を感じられるのは、変化のないとき、つまり、現状維持の状態です。逆に変化するとき、人は安全・安心がおびやかされるような気持ちになるので、変化を嫌い、変化を恐れます。

しかし、人が自分の夢やビジョンに向かって進もうとすると、当然今までの住み慣れた安全・安心の領域から外に出なければなりません。そのとき、現状維持を求める声が、この変化を何とかして止めさせようと、「どうせ無理に決まっている」「そんなにうまくいくはずがない」「失敗したらどうするんだ」などとあなたに吹き込んで、前に進むのを思いとどまらせようとします。

なので、この現状維持を求める声に負けないようにするには、まず、何か新しいことをするときや変化するときは、必ずといっていいほどこの声が聞こえてくるということを理解しておくことです。そうすると、実際にその声が頭の中で聞こえてきたときに、「あぁ、こんな声が聞こえてきたな~」と、その声に気づきやすくなります。そうすると、現状維持を求める声に無意識に引っ張られてしまうことが減り、自分の進みたい夢やビジョンに向かって、意識的に進むことを選べるようになります。

この現状維持を求める声は誰にでも必ずあります。そして、それはあなたが生きている限り無くなることはありませんし、その声を完全に「抹殺」することもできません。なぜなら、現状維持を求める声は必ずしも悪いものではないからです。

実は、現状維持を求める声は、あなたの邪魔をするつもりはなく、あなたを未知の危険から守ろうとしているだけだからです。だから、この現状維持を求める声は、あなたが自分の夢やビジョンに向かってチャレンジしようとしているから聞こえるのです。

しかし、チャレンジや変化には必ずリスクを伴います。そのリスクを負わないと夢やビジョンは実現しません。なので、もし今のままではイヤだというのなら、未知の危険から身を守ろうとしてくれるこの現状維持を求める声に感謝しつつも、前に進むことを選びましょう。コーチはあなたが現状維持を求める声に意識的に気づけるように、そして、その声と上手に付き合っていけるようにサポートしていきます。

 

 

 

 

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