【コラム97】あなたはあなたからコーチングを受けたいですか?

もし、あなたがプロコーチなら、

「プロコーチになるにはクライアントを『集客しなければならない』『獲得しなければならない』」

という声を聞いたことは、一度や二度ではないでしょう。


「どうすればクライアントを獲得できるか?」

そのために、

・ブログを書く
・セミナーを開催する
・紹介を依頼する
・メルマガを発行する
・YouTubeに動画をアップする
etc…

様々なツール、アプローチがあります。

しかし、同じようなツールを使いながら、複数のクライアントがいるコーチと、そうでないコーチに分かれるのは何故か?

もちろん、ツールの習熟度の差、コーチとしての経験の差はあるでしょう。

でも、ツールもそれほど使っていないし、コーチとしての経験も少ないにも関わらず、クライアントが付いているコーチがいることも確かです。

では一体、何が違うのでしょうか?

 

20年近くコーチングをしてきましたが、

「この能力が高いから」

「この知識があるから」

「こんな経験を豊富にしているから」

「こんなキャリアを歩んで来たから」

だから、クライアントがたくさん付いているという法則のようなものは正直、分かりません。
(もしかしたら、まだ見つかってないだけかもしれませんが)

ただ、自分の限られた体験から話すとすれば、

「今の自分からコーチングを受けたいか?」

「今の自分にコーチングしてもらいたいか?」

という問いに「Yes」と言えるときは、自然とクライアントが増えていたけれど、
「Yes」と言うことに躊躇するときは、中々クライアントが増えなかったというのは事実です。

 

この

「今の自分からコーチングを受けたいか?」

「今の自分にコーチングしてもらいたいか?」

という問いに「Yes」と応えられることが、なぜクライアントが増えることにつながるのか、理由らしきことを説明しようと思えばできるでしょう。

 

ですが、それ以上に大切なことは、

それらの問いに「Yes」と応えられる自分になるために、

何を始めるのか?

何を止めるのか?

何をするのか?

何をしないのか?

を探求し、

出てきた答えに真摯に向き合い、それを愚直に実践することだと思います。