始まりがあるものは全て終わりがあります。

コーチングセッションも例外ではありません。

終わるときのセッションを、修了セッション(完了セッションとも言います)と読んだりしますが、今回はこの修了セッションをどのように進めるかについて書いてみます。

 

修了セッションで行うことは、以下の3つです。

①通常の振り返りと通常のセッション

②このコーチングセッション全体を通しての振り返り

③今後の目標、ビジョンを明らかにする

 

それでは、一つずつ見ていきましょう。

①通常の振り返りと通常のセッション

最後のセッションとは言え、前回のセッションから今回までに何をしたのか、できたのか、どんな変化や気づきがあったのかを話してもらうということは同じです。

また、そのとき扱いたいテーマもあれば同じくコーチングしましょう。なので、ここはいつもと同じです。

 

②このコーチングセッション全体を通しての振り返り

コーチングを受ける前に立てた目標や課題をもう一度見直し、このコーチング期間に何を達成したのか、どんな学びや気づきがあったのかを振り返ります。

私の場合、人生のバランスシートという用紙を初回のコーチングがスタートする前に渡して記入してもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事やお金、健康や家族との関係など8分野について点数をつけてもらうシートです。

このシートを修了セッション前にもう一度記入してもらい、コーチングをスタートしたときと比べてどう変化したかを振り返ってもらいます。

それらを参考に、何を達成し、何を実現し、どんな変化が内面と外面であったかをしっかり振り返り、ここまで歩んできた道のりすべてを祝福します。

 

③今後の目標、ビジョンを明らかにする

コーチングが修了してからも、クライアントはゴールを目指し、課題に取り組んでいくことはずっと続いていきます。

第1回目のコーチングが始まる前に、達成したい目標や解消したい課題をクライアントに書いてもらいますが、同じ用紙を修了セッション前にも送って書いてもらいます。

それを参考にしながら、これからどこに向かっていくのか、何を目指すのかを明らかにしていきます。

 

以上が、修了セッションのときに、私自身が意識していることです。

特別なことはほとんどなく、

修了セッションをどう進めたらいいのかと迷ったときは、参考にしてみてください。