いつも先延ばししてしまう自分を何とかしたいのですが...

どうしたら直ぐに行動できる自分になれるのでしょうか?

赤木の答え

早くしたいのに中々、直ぐに行動に移れない。このとき、二人の自分がいます。

先延ばしという行動をとっている自分Aと、その自分Aに対し「早くしろよ!」と責める自分Bです。

まず、この二人の自分がいることを知った上で、先延ばしという行動を責める自分Bに対して、

「先延ばしにして、何が困りますか?」
「実際に具体的に困ったことはありましたか?」

と事実を確認します。

先延ばしという行動を責める気持ちの奥には、「早くしておかないと大丈夫だろうか・・・」「間に合わなかったらどうしよう..」という不安や恐れがあります。

しかし、実際にどれだけ困ったことが起きたかを具体的に数えてもらうと、ほとんどの場合、杞憂に過ぎないということに気づきます。

あとは、「先延ばしをして、ギリギリにできたときに得られた感情は何ですか?」と先延ばしにすることのポジティブな面を聞きます。

先延ばしは良くないと思っていても行動が変わらないのは、その体験から得ているものが必ずあるからです。

ここまで、「先延ばしをすることによるデメリットとメリット」について考えてきましたが、もう一つ考えてもらいたいのが、「早めにすることによるメリットとデメリット」です。

以外に思うかもしれませんが、早めにやることにもデメリットがあります。あなたにとってそれは何か考えてみてください。

これらが全てわかったときに、「早くやることがいい」「先延ばしは良くない」という呪縛から解き放たれて自由になるでしょう。