コラム_気軽に学ぶ

このコラムでは、コーチングを本格的に学ぶ手段として、専門のコーチング・トレーニング機関で学ぶ方法をお伝えします。

その前に、セミナーとスクールの違いについて、最初にお伝えしましょう

ここでは、2時間から1日~2日で完結するものセミナーと言います。

それに対して、終了するまで3ヶ月~3年ぐらいまでかかるものをスクールと呼びます。

現在、コーチングのトレーニングを提供するコーチングスクールは、全国に多数あります。

スクールによって、学ぶ形態やトレーニングに要する日数、金額も様々です。

何よりも、コーチングという言葉は同じですが、スクールによって捉え方も違ってくるので、重点的に学ぶ内容もかなり異なります。

では、自分は何を基準にスクールを選べばいいのか? 私なりに考えたチェックポイントをお伝えします。

何を学びたいのか?

コーチングと一言でいえども、細分化されたスキルを主に学ぶスクールや、人としてのあり方や哲学を大切にしているスクール、職場で活かせるコーチング技術を学ぶスクールなど、いくつかの特徴があります。

特徴を知るには、各コーチングスクールのサイトをみるだけでなく、説明会に参加したり、直接問い合わせて、聞いてみることをオススメします。

どういう形態で学びたいのか?

ほとんどのスクールは、週末2~3日間を使って会議室などに参加者が集まり、講師から対面で学ぶ集合研修の形を取っています。

その一方で、電話によるオンラインクラスで学ぶスクールもあります。
(オンラインクラスというのは、複数の人が同時に話ができる電話会議システムを使って、コーチングを学ぶ形態を指します)

集合研修だと他の受講生と知り合えたり、集中して学べるというメリットがありますが、通学が大変だったり、土日の休みが取れないと参加できないというデメリットもあります。そういう方は、自宅で学べるオンラインクラスで学べるスクールも検討されるといいでしょう。

資格を必要とするかどうか?

大抵のスクールは、スクール独自の資格を発行しています。

ただし、初級コースのみの受講だと資格認定されない場合もありますので、予めご確認下さい。

また、財団法人の認定を出しているスクールもありますが、医者や弁護士、税理士といった国家資格、つまり公的な資格ではありませんのでご注意下さい。

国際コーチ連盟(ICF)に認定されたコーチングプログラムを提供しているスクールを卒業し、一定時間数の1対1のコーチングセッションを行うと、国際コーチ連盟の認定する資格を取ることも可能です。

次回は、気軽にコーチングを学べる方法を知る をお伝えしましょう。