プロコーチカレッジオンライン | Professional Coach College

受講した方の体験談

E・Hさん 女性50代


正直なところ、何かを学びたいと思っていたものはなく、何を学べるかよくわからないけど、

今よりも一歩前に進めるのではないかという思いで受講しました。

プロコーチカレッジを受けたことで、コーチングを始めた動機や関わり続けることと向き合い、その理由を整理することで、コーチングと関わる自分の軸がしっかりしてくるのを感じました。

コーチングと関わるようになってから、在り方を意識するようになった自分がいて、コミュニケーションの質も深まり、それにより自分が変わり、人との関わり方にも変化がみうけられるようになったと感じています。

この講座に参加していた半ばごろから整理収納で過去にご依頼頂いたクライアントさんから再びご依頼を頂きました。

ここまでに4回継続で伺っているのですが、私自身クライアントさんに向かう姿勢が変わってきたように思います。

今までは、クライアントさんがモノとあまり向き合おうしない様子の場合、私自身がイライラしていたことに気づきました。

ですがモノと向き合うのは一つの境界線であり、そんな簡単に超えられることではないことを理解すると、クライアントさんのペースで、出来ることを少しずつでもゴールに共に向かっていく感覚を味わっています。

また、クライアントさんの気になるパーソナリティも受け止めるようになってきたのを感じます。

最初は学べることのイメージが湧かず、どのようなあり方でこの講義に臨んだらいいのかわかりませんでしたが、結果的に今回の学びは、自分の人生にも大いに役立てることができる内容で、参加して本当によかったと思っています。

有難うございました。

A・Hさん 女性50代


セッションをするうえで軸になるものがあるといいなと思っていましたが、その軸はどうすればできるのだろうか?

また、軸をもつことと、コーチングの中でコーチがクライアントを誘導することとの違いはなんだろうか?

ということがはっきりわかっていなかったので、その線引きについて学びたいと思い、受講しました。

プロコーチカレッジを受講して、コーチとしての軸をどうやって作るのかが分かって良かったです。

これまで、いろいろなセミナーで、学んできたたくさんのパーツが、区分けされたり、繋がったりして、より実践で使える材料になりました。

コーチ・コーチングの再定義で、アイデンティティの拡大は、とても印象的でした。

「コーチの〇〇です。」なのか、「〇〇です。コーチをしています。」のかは、大きな違いがあると感じました。

受講が進むにつれて、「自分がコーチングという道具を使う」に変わっていったのは、自分でも驚きました。

コーチングの勉強会は、スキルを教えるものが多いのですが、プロコーチカレッジでは、コーチングをスキルとして使うためのコーチ側の意識が変わる内容を学べたことがとてもよかったと思います。

コーチングに対して、だんだん、自信がついてきた自分がいるな、というのが、受講をしての自分自身の大きな変化だと感じています。

K・Yさん 男性50代


足りないと感じていた、コーチとしての根本の考え方、とらえ方、あり方を身につけたい。


クライアントを引き寄せる力を身につける方法、そして、自己基盤が整えられていないから自信を持てないと思ってもいたので、セルフマネジメントを学びたかった


そもそも赤木さんの、教えておられることを体系だって学びたかった。

日本でコーチングが機能しないことがある原因が、日本での初期にコーチングが導入された時には教えられていたことが、近年のスクールのカリキュラムからは、欠落していて、それを根底の大事なものとして教えてくれる、プロコーチカレッジの存在は私には重要でした。


スキルを重視しても根底の考え方が身に付いていないとそもそもコーチングではなくなってしまう、別のものに、変わってしまうのが分かりました。


実は今まで身につけたこと学んだことの中に、多くのことが入っていたということ。

ただそれが部分的な知識で、体系立てていなかったため、個別具体的なところまで細分化して見える化していないと、クライアントに実際に活かせない状態になっていたということにも気が付きました。


そしてそれを具体的に教えてもらえたので、クライアントにも活かせるようになりました。

やっぱり一人で受けるよりも、仲間の意見・考え・質問を聞くと様々な価値観と学びが多層的に広がるということが良かったです。同じコーチングを学ぶ仲間でも、受け取る価値観が全く違うということをまた実感することができました。 こういう機会がないと自分の掘り下げができないから、プロカレの存在自体がありがたいです。

M・Iさん 女性40代


コーチの資格を2月末に取得し、コーチの活動をスタートしたものの、どうクライアントと出会っていいのか分からず、またコーチングで生計を立てている「プロコーチ」からは程遠いところにいました。

これからもコーチとして生きていくため、また長くコーチを続けていくために大切な基盤になることを今の段階で学びたいと思ったのと、「クライアントファースト」の本質を理解したくて受講しました。

プロコーチカレッジのカリキュラムを通して、「私は何者なのか」と自分と向きあう時間でした。

新しい武器、ツールを学んだというより、「コーチとして本当に必要なこと・コーチとしての神髄」を思い出し、引き出された受講期間でした。 授業の間の時間も、レポート提出を通して、常に「コーチとして」ということに意識できました。

まず、クライアントファーストを理解し、意識できるようになりました。

セッションの後、自分の中にモヤモヤが残ったり、また「良い場だったな」という場合でも、「本当にクライアントファーストになれていただろうか?」と立ち止まることができるようになった結果、自分が誰のために、何のためにコーチングをしているのかを意識できることが多くなりました。

また、出会うクライアントさんに変化が出ています。プロコーチカレッジの受講を通し、自分自身に変化、変容が起こることによって、ご縁が生まれるクライアントさんの色が変わってきました。

男性層が増え、また、仕事に情熱があり、今後の人生をより意欲的に過ごしたいと思って、私をコーチとして選んでくださる方が増えました。

自分自身に変化が起こると、周りの世界に変化が起こるのを体感しています。

(自分自身のエネルギーを整えることで、見えてくる世界も変わる)

M・Sさん 女性60代


毎回フィールドワークがあるのがよかったです。

フィールドワークの課題が頭にあって、パソコンに向き合っている時だけでなく、日常も脳が勝手に考えているときがありました。

コーチングを受けているような感じでした。

毎回提出したアウェアネスレポートやフィールドワークを読んで、コメントを書いていただきありがとうございました。

赤木さんのコメントから新たな気づきを得ることができました。