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コーチングハンドブック読書会

H.Sさん(女性)

「集中力を生み出す」
集中力は、上がってくることをただ待つだけでなく、生み出すためのトレーニングや環境整備が大事なのだと改めて思いました。
スポーツの世界では、超一流の選手は、パフォーマンスを上げるために、集中力を上げる練習をしていて、その人に合った方法を、脳科学者やフィジカルトレーナーや、メンタルサポートの専門家に相談している、と聞いています。
この章を読んで、そのことへの理解が深まったように思えました。
集中するというのは、一点に気持ちが集約されると同時に、視野が広がり、複数のことにも目を向けられること、というのが、とても印象的でした。
私は、ストレングスフャインダーの強みの1位が「目標志向」なので、一点集中ということは、自然にやれるのですが、その瞬間、視野が広がり、多方面のことを同時に見る、というのは、できる時とできない時があります。
その違いは、何だろう?というのが、今の空白の部分です、ゆっくりじっくり考えていきたいと思っています。

Y.Mさん(女性)

アッキーさんが言われた「表層世界でのネガティブな出来事は、深層世界では宝になる」という言葉が心に響きました。
また、集中したくてもなかなか出来ない時の、皆さんの脱出法を興味深くお聞きしました。
疲れているシグナルだと受け止めて、一旦休む。
集中出来ない自分を赦す。
集中出来ても出来なくても良し、とする。
誰か大切な人へのヒントを求めて、目の前のことに向き合う。
壁を突破したら、あとはいつの間にか集中していた、ということはよくありますね。
アッキーさんの声を聞くとホッとします。ありがとうございました。

H.Eさん(女性)

・コーチとクライアンとが鎧をまとっていない関わり方ができることで、お互いの集中が増し、直感(ひらめき)を得られて、高い効果につながる。
つまり、コーチは何かをすることによって支援するのではなく、クライアントの鏡として存在することが大切というところが印象深く、ついつい、質問やフィードバックのスキルを重視しがちですが、コーチとしての在り方が大切だと改めて思いました。
ただ、時には自分の価値観で相手を判断することがあり、私自身は、その傾向が強いことも最近は認識してきて、そのフィルターを通して相手を見ないようにすることが、現実にはなかなか難しいことと感じています。
その上で、まずできることは、家族のような身近な人との関わりの中で、決めつけ、押しつけ、フィルターを通した見方などではない関わり方をしいくことから訓練していきます。
・また感情が揺さぶられる時ほど、そこに価値観が隠れていることが印象に残り、改めて日々の生活の中で、そこに意識して過ごすことで、自分を知り、自己基盤を築くことにつながるのではないかと思いました。

K.Aさん(女性)

昨日はありがとうございました。
少人数かつ話やすいお二人とのブレイクアウトルームで打ち解けて自分の感じたままを言葉にすることができました。
スキルも大切だけどあり方が大切。在り方を表現するためにもスキルも大事だと思います。
五感を鋭敏に。微細な筋肉の動き、顔も全身も。表情、顔色、キャリブレーション
NLPでさらに学んだことでしたがもっと大切にもっと訓練をと思いました。
キャリブレーションはクライアントさんの内的状況を観察するためだけに思ってましたが、赤木さんの話で観察に意識を向けて聴くことで、こちらの内的対話が鎮まり、ニュートラルに受け止めれる、そのためにも五感で聴くことは大切と肚落ちしました。
今日のセッションで意識的に顔の表情、筋肉の動きなど意識して聞きました。話の内容を分析しようと聞いていたことに気づきました。もっといろんなことを手放して場のエネルギーを信頼してみようと思います。

Y.Mさん(女性)

今回は、グループで話し合ったあとにチャット機能を使って各自が「印象に残った箇所」「疑問」「自分の体験」をシェアしました。これがとても新鮮で、私の場合はいきなり「ハイ」と手をあげて発言するよりも参加しやすかったです。
アッキーさんに「セッション中にコーチが動揺したり緊張した時は、どうしたら鎧を着ないで済みますか?」と質問して「クライアントさんの声や様子に集中してみるのもひとつです」と答えて頂いたのが心に残っています。
第6章は今の自分に大切でした。。

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