【ChatGPT1】話題のChatGPTでブログ記事を書かせてみました

最近、世間で話題になっているChatGPTはご存じですか?

一言で言うと、高性能のチャットボットですが、簡単な受け答えができるだけでなく、思ってもみない使い方ができるので、爆発的に認知され始めています。

コンピューターというものには、40年近く前から触れてきましたが、Windows95からインターネット、そして検索エンジンにSNSと、エポックメイキングな技術が、何年かに一度世の中に出てきましたが、今回のChatGPTに代表されるAIも、この系譜に連なるものになるでしょうか。

と、小難しい話はこれくらいにして、この「ChatGPT」をどんなことに活用できるのかを色々探っていきましょう。

 

まずは、このブログ記事の続きを、ChatGPTに書いてもらいました。

ChatGPTのサイトに行くと、検索ボックスのような欄がありますので、そこに以下の文章を入れてみます。

 

そうすると、以下のような文章をものの数秒で書き出し始めました。

 

 

さらに、以下のように続きます。

 

文章が長いと、途中で書き出しが止まりますが、「続きを書いて」と入力すると、そのまま続きを書いてくれます。

 

という文章を、1分とかからずに書いてくれました。

内容としては、「概ね、その通りだよね」と思えるような文章になっています。当たり障りのない文章とも言えますが、それでも、私が一人でこれだけの内容を書こうと思ったら、調べたりする時間もかかるので、少なくとも3時間は必要でしょう。

 

ChatGPTに関する記事や動画を見ると、「したり顔でうそをつく」とか「検索には使えない」と言ったネガティブな発言も見受けられますが、正確さをChatGPTに求めるというよりは、アイデアを出したり、下書きを書いてくれたりするのが異常に速い(正確さは犠牲になるが)秘書のようなものだと考えるのが今のところ、良いのではと思います。

あと、自分が求めているものをChatGPTから引き出せるような質問文や要求文の書き方、伝え方というのが、これからのAI時代においては、必要な技術になるのではと思いました。

いかにわかりやすくChatGPTに伝えるかという技術は、そのまま質問力やお願いの伝え方の向上にもつながると思います(ChatGPTは感情がないので、何度質問しても嫌がらずにこちらの話を聞いてくれます!)

 

新たに【ChatGPT】というカテゴリーを作りましたので、ChatGPTを始めとするAI技術とコーチングがどのように融合、活用していけるか色々試してみたことを、こちらに書いていきますね。