朝比奈映未 オフィシャルサイト

自分のカラダにコーチング

「アレがカラダにいい。」
どこぞやの医学博士に理路整然と語られると、もっともらしく思えますし、自分でもできそうな気もします。

糖質制限が流行ったときは、右に倣え!とばかりに、類似本が山ほど出版されました。

しかし、です。

まるで傾いたシーソーのバランスを取るかのよう、またたく間に真逆の説を、これまた医学博士や食の専門家と名乗る人物が唱えます。

「長生きしたけりゃ、動物性タンパクをパクパク食べなさい。」
「いや、長生きしたけりゃ、動物性タンパクをやめなさい。」
「出来るだけ多く、せめて1日2リットル以上は水を飲みなさい」
「むやみに水分摂ると、水中毒になる」

「こっちが正しい!」「いや、こっちの方が真実!」

私のような専門知識に乏しい一般ピープルは判断がつかず、右からも左からもを引っ張られる気持ちになります。

どっちやねーーーん!!

ほんと健康に関することほど、意見が真っ二つに分かれます。

それぞれの説に、きらびやかな成功談と、みじめな失敗談が居並ぶのです。

私の知り合いで、マクロビを実践している人もいます。野菜中心の生活のおかげで、カラダの調子はすこぶる良いようです。

ただその真逆の例もききます。
マクロビを数年続けた末に、体調がズタボロになってしまったとか・・・。

 

それでも、何かのメソッドに飛びついてしまうのは・・・
有名人が勧める健康法なら、大丈夫と考えるからでしょうか。

また自分の体調が上向いた健康法を、この友人にも当てはまるはずだ!とも。

しかし実際は・・・言うまでもないでしょう。

 

私たち人間は、同じ臓器の仕組み、同じ身体の循環システムを持っています。
(心臓が2つの人もいないし、ものを見る臓器が耳という人もいません)

しかし、誰もがもつ舌という機能を使っても、味に好みが分かれます。
同じように、カラダの中にある臓器にも個性があり、個体差もかなりあるのでしょう。

良いと思った健康法を、試してみるのは大事だと思います。
カラダに積極的に関わることは、こころの健康にも作用しますから。

ただそれが、自分のカラダに合うかどうかは、また別なのです。

 

冷静と情熱のあいだ

私たちが持つべき姿勢は、熱心にその健康法に取り組む情熱と、冷静に見極める目をあわせ持つことでしょうか。

自分のカラダにコーチング。

ピン!ときた健康法をカラダと対話しながらカスタマイズし、オリジナルを創り上げていくしかないでしょうね。

 

 

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投稿日: 2019-03-12

最善のセラピーとは

前回のブログで、ストレッチやスクワットを日課にしていると書きました。

最近はじめた日課ではなく、何と!2年前くらいから続けているのです。

もちろん寝込んだり、腰が痛くてできない日もあるので、100%とは言えません。

例え1日や2日、休んだりサボったり(笑)したとしても、何とか習慣にひき戻す努力はしています

若かりし頃から、TVや雑誌で読んだヘルスケアを意気込んで始めたものでした。

「今度こそは!」と鼻息荒く、まぁ色々と手を出したものです。

腹筋、ストレッチ、顔の筋肉運動、ラジオ体操!?

モチベーション維持のため、もちろん紙に貼ることは当然のことながら

習慣についての書籍も、多数読み漁りました。

それでも、です。

たった1分の習慣を続けることも挫折の連続でした。

例えば飲み会で遅くなった日のこと。

「一日くらいイイか・・・明日からやろうっと」

その1日すっ飛ばすだけのつもりが、次の1日、また次の1日の延期と重なり・・・
なし崩しとなったものでした。

若かりし頃は、さほどヘルスケアに時間を割かなくても、何とかなったものですが。

建物も年数が経つにつれ、いろんなメンテナンスが必要なように

身体の方も、放ったらかしでは済まないのでしょう

1日、3日、7日とストレッチを怠ると、腕が伸ばしにくい、開脚がそりゃもう辛いなど・・・半端ないんです!!

なし崩しのなれの果てが、もはや見えてしまうんですね・・・。

 

精神は、いくつになっても成長することは可能ですが。

20歳以降、人間の身体は基本的に成長することはないでしょう。

出来ることは、維持管理に勤しむのみです。

その維持管理も年々、時間もお金も(笑)コストがかかるものですが。

手を伸ばせば 好きなものをつかみとれて
足を伸ばせば 好きなところに連れてってくれる

健康でいてくれる身体に 感謝で応じる(ヘルスケア)行為こそ
身体をいたわることだけでなく、自分をいたわる最善のセラピーではないでしょうか。

 

 

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投稿日: 2019-02-06

自分という存在の責任者として

2019年も明けました。かれこれ10年以上、ブログは続けています。

当初のブログ名「アミブロ」では子育てやら趣味やら心理的なことやら、ごった煮の内容を載せてました。
アミゴトにブログ名を変えてからは、こころのことを中心としています。

今年で私も生誕半世紀。過ぎ去ってしまえば、まるではかない夢のごとしです。

アラフィーの「今」を感じながら、書く内容ももう少し幅を広げていこうと思っています。

 

さて50歳が近づくなかで、どんどん忍び寄る足音があります。

「老い」

子供の頃、いや30代半ばまでは、自分がいずれは老いていくのは頭でわかるものの、どうも今の自分との地続き感が持てませんでした。

自分の体力に、陰りを感じ始めたのは40代以降。
まぁ老眼だの白髪だのと、目に見えて「老い」を実感する機会も増えましたし。

若い頃は、健康にはあまり気をかけてませんでしたが。
さすがにこの頃は、なんやかんやと健康維持に費やす時間が年々増えてます。

毎晩ストレッチしたり、マメに歩くようにしたり。
漢方も欠かさず飲む代わりに、飲酒量は目に見えて減りました。

超高齢化時代に突入し、今のような医療を3割保険で受けられるとは限りません。
健康を維持することも、私たち世代の使命になりそうですね。

「これからの目標は?」

私も30代頃までは、やたらキラキラしたミッションやビジョンだけを語ってました。

もちろん今でも、胸のなかで静かに燃え続けるものはありますが。

それとともに、別の風味のも入ってきました。

「生涯、元気に歩きつづける。」
「80代以降も、自分の歯を残す。」

若い頃には考えつかなかったビジョン・ミッションを、敢然と掲げています。

自分の身体は、自分だけのものではありません。

自分という存在の責任者として、健康管理もしっかりやっていきたいと思います。

季節が春から夏、そして秋を経て冬に向かうように。

人生の四季はいつも、生まれて初めてみる風景ばかり。刻一刻と変わりゆく景色を味わっていきたいですね。

年初から、健康雑誌に出てきそうなコラムになりましたが、今年も宜しくお願いします。

 

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投稿日: 2019-01-17