ファインネットワールド

           

【SOMA1】6つのオフラインマーケティングアプローチ

 

「赤木さんは、どうやってクライアントを見つけてきたんですか?」

 

コーチのための勉強会で、よく聞かれる質問の一つです。

そこで参加者にお伝えしているのが、「6つのオフラインマーケティングアプローチ(The Six Offline Marketing Approaches 略称SOMA)」です。

これを最初にお伝えしたのが、2006年に東京と大阪で開催した「オンリーワンプロコーチへの道」講演会でした。

 

2001年にコーチとして活動し始めた頃は、まだインターネットが広がり始めたばかりで、ホームページを持っている人も少なく、情報発信はほとんどメルマガという時代でした。ブログも始まったばかりで、ましてやSNSという言葉も存在していません。

最近は、ネットを使って集客するという手法がごく当たり前のように市民権を得てきていますが、ネットがなかった時代でも、人は何かしらの方法でお客さんを増やし、商売を続けてきました。

手法は必ず流行り廃りがあります。

しかし、人が人から商品やサービスを購入するという営みは、古今東西変わることはありません。

 

インターネットを活用したマーケティングのやり方を、オンラインマーケティングと一括りで言うとすると、私がやってきたことの大半は、オフラインでのマーケティングだったと言えます。

もちろん、インターネットをまったく活用しなかったわけではなく、自社のホームページは2002年から立ち上げ、今もリニューアルを続けていますし、購読者が5000人を超える一般向けのメルマガとコーチ向けに特化したメルマガ(こちらは1000人ほどでした)を2つ発行していた時期もあります。

なので、オンラインマーケティングが要らないとか、役に立たないというつもりは毛頭ありません。

ただ、世の中の風潮を見ていると、ネットで集客する方法があふれていて、そのやり方を学ばないとお客さんが集まらない、クライアントが増えないと思い込んでしまっている方も多いように思います。

が、事実は決してそうではありません。

 

この「6つのオフラインマーケティングアプローチ(SOMA)」は、私がインターネットを活用する前からクライアントを増やしてきたアプローチです。

手法ではありますが、ブログやSNSといった媒体に左右されない息の長い手法だと思っています。

 

2001年からプロコーチとして活動を始め、現在(2019年7月末)までに307人のクライアントさんを有料でコーチングしてきましたが、このうち、一度も会ったことがなく、ホームページを見てお申し込みいただいたクライアントさんは32人でした。

逆に言うと、残りの275人、約9割の方は、私とすでにどこかで会っていたり、クライアントさんからの紹介だったりと、オフラインマーケティングの結果、お申し込みくださったのです。

 

何度も言いますが、ネットを活用したオンラインマーケティングを否定しているわけではありません。このコラムをあなたに読んでいただけるのも、ネットのおかげですから。

次回以降は、この「6つのオフラインマーケティングアプローチ(SOMA)」の中身について順にご説明していきます。