なるべく○○を置かない主義です

自分の住まいは、快適であってほしいです。
主婦のはしくれとしても、収納やインテリアをどうすればいいのかは頭を悩ませていました。
書籍やネットを参考に、買ってきた収納グッズを棚に当てはめたりしましたが

ようやくここへきて、結論めいたものが見えてきたのです。

私にとって 快適なくらし それは・・・
「物が少ないこと!」
これに尽きるのです。

見せる収納として、細々とした素敵な雑貨を置く人もいます。
しかし、私は極力モノをかない主義になりました。

なぜなら、掃除が大変だから。

ただでさえ掃除が好きではない私です。
だけど、散らかっている状態は嫌いなのです。

カオスを放っておけないのなら、自分で手を動かすしかありません。

雑巾がけのため、棚の上に乗っかっているモノをどかす。
このヒト手間増えるだけで、やる気が削がれます。

引っ越しとともに、大断捨離を決行しました。
できるだけ、棚の上にモノを置かないようにしました。

もぉぉぉ~ラク!
雑巾がけも、サーッとひと拭きで完了です!

ミニマムな暮らしを続けるには、余計なモノを極力減らさないといけません。
そもそも買うものを厳選する必要もあります。

とにかく、掃除がラクというのが、私の「快適すまい」の第一条件だということがわかりました。
インテリアは二の次で、シンプルだけど、決しておしゃれな部屋ではありません。
インスタ映えは全くしませんが(笑)。

人によっては、部屋にある程度のモノが無ければ落ち着かないと言います。
ミニマムだけが正解ではありません。
快適なすまい、その方程式は人それぞれ。
一人ひとりが追求していくしかないですね。