いつまでも 元気で歩き続けるために

私は今まで、断続的にいくつかのスポーツクラブを経験しました。

20代の頃の大手スポーツクラブに通い始めたのがが最初です。
それ以降、いくつものスポーツクラブを渡り歩きました。
地元に根ざしたスポーツクラブ、公共体育館のトレーニングルーム・・・そして今は、大手のスポーツクラブに通っています。

スポーツクラブにより、通う人の層が変わります。
公共の体育館ジムや地元に長年根ざしたクラブは、高齢の方がかなり多いです。

いわば社交場のよう、ジム内で大声で笑い合っている様子もよく見かけます。
(今はコロナ渦なので、そういった風景も減っていますが)

中には、しゃべりにだけ来てる? という方もおられますし。
(マシンの椅子に座り込み、長時間にわたり占領するのは勘弁してほしいのですが)

特に風呂があるクラブでは、「月会費は、ほぼ風呂代!」と言い放つ人も!

しかし、大抵の方は男女問わず、マシンやスタジオで汗を流しておられます。

いくつになっても、自分で自分の身体をケアし続ける。
これから高齢へと向かうにあたり、私もそうしていきたいなぁと、その姿勢は励みになります。

 

さて、昔はよくスタジオに参加して、エアロビクスやピラティスをやってましたが。
今はもっぱら、マシンでトレーニングに励み、たるんだ筋肉の引き締めをおこなってます。

通い始めたころは、少しマシンを動かしただけで疲れてました。そもそも、ジムに行く自体が億劫だったのですが、ごほうびの「風呂」を楽しみに持ってきて、何とか自分を動かしていたのです。

そうやって自分をなだめすかして通い続けるうちに、あるとき自分が変わったのに気づきました。

「身体を動かさないと、何だか気持ちが悪い」

何だかんだの用事で、3日くらい空けると、身体が重くなるのを感じるといいましょうか。

2~3日に一度は行かないと、気がすまなくなってくるのですね。
そうなってきたら、シメシメです。少しずつ筋肉もついてきて・・・ここまでくると、良い循環が起きますね。

二の腕はかなり引き締まってきました。
もう少し、お腹のたぷたぷがもう少し減ればいいのですが、まぁ、ぼちぼちというところでしょうか。

50代を超えた頃から、これからの目標に「80代になっても、元気で歩き続ける」というのが入ってきました。

そのためにも、筋肉女子(筋肉おばさん?)を目指してがんばります!