ミッション・ビジョン
MISSION & VISIONMISSION
本来の自分に気づき、
本来の人生を生きる
お一人お一人との対話を通して、
さまざまな面を持つあなたの中から、
本来のあなたの声を聞き取ります。
その声にはっきりとした意思をのせて、
本来の人生へと歩みを進めます

VISION
晴れやかで
素晴らしい人たちが
つながる世界へ
社名ファインネットワールドに込めた思いです。
この時代に羽をひろげながら、
縦横無尽に青空をとぶ鳥たちを
イメージしています。

ファインネットワールドが大切にしていること
人が「本来の自分に気づき、本来の人生を生きる」ことをサポートする存在であること。
弊社が大事にしているポリシーは設立当初から一貫して、この言葉で表現されるものです。
しかし、その意味するところは、多くの方々との関わりを通して変遷してきました。
当初は「人間とはこう生きるべきだ」という一つの「あるべき姿」を伝えていくことが、自分たちの役割だと考えていました。
一つのあるべき姿として、ワクワクする情熱にしたがって生きることを「本来の人生」と捉えたのです。
しかしクライアントをはじめ、関わった方々の姿から、我々自身気づかされました。人間は本来、もっと多面的なものであることを。「本来の自分」とは、たった一つだけに限定するものではありません。
つまり「本来の自分だ」と認識したもの以外、「本来の自分ではない」と排除するのとは違うのです。無数に散らばる「本来の自分」を一つ、また一つと認識し、自分の内に統合すること。 これが「本来の自分に気づき、本来の人生を生きる」だと今は考えています。

新HPの背景に、どこまでも広がっていく青い空の写真を選びました。
一人一人も無限の広がりを持つ存在であるということを大事にしていきたい。
そしてファインネットワールドもまた、広がりのある器となって、皆様に様々な機会を提供できる存在になっていきたいと願っています。
事業を通じて実現したいこと
ファインネットワールドがこれまで、そしてこれからも事業の柱とするのは「気づきの場を提供する」活動です。
「気づく」というのは、人によって様々な意味あいをもたらすでしょう。 ファインネットワールドでは、「未知が既知へと変わること」だと考えています。未だ知らないから、既に知るへ 移り変わるプロセスの中に、「気づき」の瞬間がもたらされます。ただ、扉をノックしなければ、気づきの扉は開きません。
コンコン・・・心の扉をたたくのが、コーチの役割です。「問いかけることによって」
気づき、つまり答えは問いを待っています。つまり明確な問いがもたらされると、答えもまた自ずから明確になるのです。
モヤモヤした悩み。何があなたを悩ませているのか。
問いは、悩みの本質に気づき、言語化するためにあります。

言語となって、明るみにすることで初めて、悩みや課題に対処できるなるからです。
適切な問いに出会うことで、行動が定まり、「本来の人生を生きる」サイクルが廻ります。
「気づく=問いが言語化される」仕組み これまでファインネットワールドでは、1対1のコーチングの中で、赤木が創りあげてきました。
しかし気づくという行為には、様々なアプローチがあります。
一対一のコーチングもそうですが、複数の人たちと話し合う場で気づくこともあり、読んで気づくこともあれば、書いて気づくことなど。
どのアプローチも一長一短ですし、人によって向き不向きもあるでしょう。
より多くの人と出会うべく間口を広げて、様々な形で提供していくことにしました。
さらに、気づきを深める人を育成する取り組みも考えています。
学びはいくらでも深め続けられますが、生徒としての役割にいる限り、あるところで限界がくるのです。
立場を変えることで、全然違う角度から物事を観ることができます。例えばあなたがファシリテーターなど人に気づきを促す立場に立ってもらうことで、初学者にあなたの学びを分かち合ってもらうなどです。
それにより、あなた自身の学びも何倍にも深くなります。
そういう機会を提供できる場を作ることにも、現在少しずつ着手しているところです。