お客様の声
Customer's Voiceガイドブックオンライン勉強会
H・Eさん(女性)
先日の勉強会では、ほとんどの方々が初めて会う人ばかりでしたが、いつもとは違う新たな視点での話が聞けて、とても勉強になりました。
特に印象に残ったのは、コーチングでのコミュニケーションは、特殊であるということ。そこを自覚しながら、コーチはできるだけニュートラルな状態で、ニュートラルにクライアントの話を受け止めるようにする。そして、ニュートラルに対応するには、深い人間理解が必要になってくるということ。
質問も、ともすれば攻めるような質問になるかもしれないので、そこを注意しながら、クライアントが答えない選択もありだというスタンスでやっていきたいと思いました。
Y・Eさん(女性)
今日の勉強会ありがとうございました。改めて思い込みフィルターがかかっていたこと、流されかけていたことを確認しました。
コーチをするために、よいコーチであるために「クライアントファースト」であることがよい。もしそうならなかったら、自分はコーチに向いていないのかもしれない…という思い込みサイクルが影に漂っているのを改めて認識しました。
K・A さん(女性)
自然とクライアントファーストになっている意識や体感覚を思い出すことが役に立つ」・「自分を裁くのを止めると決めることは非常にパワフルで、それがニュートラルとかありのままに観ること」・「深いレベルの安心感とともに浅いレベルの不安感を感じる、これらが同時に共存してていいと思える感覚」・「できないことはダメなことではなくただの事実」などのお話が、とても心に刺さりました。
これからは、この状態を集客などのビジネス活動にも展開する段階なのだと思います。赤木さんが本を書かれる時に、クライアントファーストである状態側からのみ書いて、後の話はこの様な会でしていると仰っていたことを参考にしようと思います。
経験則や知識を相手の理解度に合わせて開示する分量をコントロールできるのは、当然のことながら、相手をちゃんと絞って把握されているからだと思います。もっと、私も相手の絞り込みを具体化していこうと思いました。