お客様の声
Customer's Voiceコーチングハンドブック読書会
I.Fさん(女性)
いつもですが「一人読書」ではスルーしてしまう箇所が、皆さんと共に読んで語る事で、様々な気づきや、理解が深まるのが魅力です。
今の2シーズン目でも、1シーズンの時とはシェアされる内容も異なるので、これもまた違う気づきがあるのが面白いですね
O.Tさん(女性)
今回読書会に参加することで改めて読み進める中で、これまで気にとめていなかった新たな文章が気になり、それによって問いかけ(空白)がおこり、自分の体験を通して理解できたことがありました。
また、読書会では、皆さんの感想を聞くことで初心にもどったりはっとさせられることもありました。
同じ文章を読んでいるのに人によって本当に様々なとらえ方ができるのだなと思います。自分の考え方は自分だけの視点なので、他の方の話を聞くことで視野が広がるように思います。
また参加いたします。ありがとうございました。
Y.Mさん(女性)
今日読んだページで出てきた疑問、「クライアントさんの話に違和感を感じた場合、それは自分の価値観が反応しているのか、それとも直感が働いているのか?」について、赤木さんを始め皆さんのご意見や経験を聞かせていただいて、大変勉強になりました。
これはどちらか片方の場合もあれば、両方絡み合って違和感を感じる場合もあるということ、そして大切なのはどのようなエネルギーで、この違和感を伝えるか、というお話が印象的でした。
伝える時こそ、価値判断を横に置いて、ニュートラルなエネルギーから発したいと思います。
次回、同じような場面になった時にトライしてみます。
ありがとうございました。
O.Tさん(女性)
在り方は本当に大切だなと思いました。
コーチ側が脱同一化できているか、できていないのかで、同じ質問を投げかけても効果が違う。それが、自分の失敗談とつながりよくよくわかりました。
頭ではレッテルを貼ってはいけない。こういう人だと決めつけてはいけないとわかっていても、努力しようとしている時点でフィルター越しに見いるのだと思います。
相手をありのままみるということは簡単なようで難しい。
ですが、自分自身が失敗談を皆さんに話し、他の人のシェアをお聞きし、痛く自分を振り返ることができました。
そして、脱同一化についての理解を深めることができました。
自分一人では気づけない部分を、読書会という形でいろいろな人の話が聞けることは大変貴重です。ありがとうございました。